今回はロープドロップという、マル秘パーク攻略テクニックについてお話しします。
こんな方におすすめ
- 超人気アトラクションのファストパスが売り切れていた
- 人気アトラクションに2回乗りたい
- パークのアトラクションを全制覇したい
特に、人気アトラクション全制覇を目指すには絶対に必要!
[st-kaiwa1]ガイドブックなどには載っていない情報だけど、知ってると超オトク![/st-kaiwa1]
動画でも説明しているので、ご覧ください。
「朝1番に人気アトラクションを攻略しよう! ロープドロップ 基本 編」
ロープドロップの由来
[st-cmemo fontawesome=”st-svg-bigginer_l” iconcolor=”#9CCC65″ bgcolor=”#F1F8E9″ color=”#000000″ iconsize=””]ロープドロップとはパークオープニング時、朝1番に入場すること[/st-cmemo]
を指します。
ウォルトディズニーワールドではパレードの最後に使用する巨大ロープの両端をキャストメンバーが実際に持って入場を待つゲストを遮って先導していたようですが、現在は物理的バリアというよりもキャストが列の1番前で待機してオープンと同時に1番人気のアトラクションへゆっくり先導していくスタイルです。これをする事で、走ったりすることを防ぎ、ゲストを安全に人気アトラクションへ誘導します。
到着時間
パークのエントランスにオフィシャルオープンの30分-1時間前に到着してください。
理由はというと、なんと、開園時間前にも関わらず、エントランスでマジックバンドやチケットをスキャンできて、園内に入れてしまうんです!
[st-kaiwa1]わぁー、知らないとソンだね![/st-kaiwa1]
ゲストの多くない日はチケットのエントランススキャンも早く終わって、各パークごとの、ロープドロップのゲストさんたちが足止めされるだいたいのエリアにたどりつくことができます。
[st-cmemo fontawesome=”fa-file-text-o” iconcolor=”#919191″ bgcolor=”#fafafa” color=”#000000″ iconsize=””]混み合っている日、
- クリスマス
- お正月
- アメリカのスプリングブレイク
- 祝日を含む連休中日
の時期はエントランスを通り抜けるのも一苦労なので、計画的に行動しましょう。[/st-cmemo]
チームすちわーとがロープドロップを知ることになったきっかけ
本題に入る前に、すちわーとがロープドロップを知ることになったきっかけのアニマルキングダムでのエピソードをご紹介します。
まだ、ロープドロップについてなーんにも知らなかった。ある日のことです。
旅行の日程も決まり、ルンルンのすちわーと。
[st-kaiwa1]アニマルキングダムにあるフライトオブパッセージのファストパスのオンライン予約をするぞ![/st-kaiwa1]
希望30日前の東海岸時間朝7時キッカリに予約にチャレンジ!
でも、残念ながら7時の時点で既に売り切れでした…。
[st-kaiwa2 r]しょボンボン[/st-kaiwa2]
なので、当日はファストパスなしで、アニマルキングダム開園時間ぴったりにアニマルキングダムエントランスへ到着。
早速パンドラへ行くと既に長蛇の列が。列の1番後ろのキャストさんの持っている看板によると、既に90分待ちとのこと。
[st-kaiwa2 r]???[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]朝のエクストラマジックアワーが設定されているわけでもないのに、なぜ、すでにゲストさんがこんなに並んでいるんだろう?[/st-kaiwa1]
この出来事がキッカケで、ロープドロップを知ることになり、開園時間前にエントランスでスタンバイすることを学びました。
[st-cmemo fontawesome=”fa-file-text-o” iconcolor=”#919191″ bgcolor=”#fafafa” color=”#000000″ iconsize=””]ちなみに、ロープドロップはファンの間の待ち時間短縮のテクニックとして知られているだけで、ディズニー側がオフィシャルで実施しているものではありません。
何年もこのような状態で開園時間前にゲストがパーク内に入れることは変化していせんが、
- どこまで入れるのか
- 何時くらいにチケットスキャンが始まるのか
等の情報は、実際に行ってみないことには、はっきりしないのでご了承ください。[/st-cmemo]
ロープドロップ 基本 攻略法
手持ちのファストパス
何のファストパスを事前に手に入れられたのか。それによってどの人気アトラクションへロープドロップで向かうのが変わってきます。事前予約でカバーできるのは3つのアトラクションですから、必然的に、逃したファストパスのアトラクションをロープドロップで攻略します。
また、お気に入りのアトラクションにどうしても2回乗りたい!という場合:
- 1回目はまずロープドロップで乗る
- 2回目にファストパスで乗る という手もあります。
短いライドからスタート
乗車時間の長いライドに1番に乗ってしまうと、最初のアトラクションを乗り終える頃には他のアトラクションの待ち時間がどんどん長くなってしまいます。ですのでロープドロップ時には、同じ待ち時間のアトラクションでも、ライドに必要な時間を考えましょう。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#E8F5E9″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]
例:マジックキングダム フロンティアランド内のビックサンダーマウンテンとスプラッシュマウンテンをロープドロップでカバーしたい場合:
- ビックサンダーマウンテン
- スプラッシュマウンテン
の順で乗る。[/st-mybox]
最初のファストパスの時間
ロープドロップに参加するのなら最初のファストパスを、パークのオープニング時間プラス2時間後付近にセットするのがオススメ
ロープドロップをすることのゴールは、
- ファストパスが取れなかったアトラクション
- ファストパスは持ってるけど、2回目もリピートして乗りたいアトラクション
を、パーク開園後2時間以内にカバーすることです。
そのため、手持ちのファストパスのスタートはパークのオープニング時間、プラス2時間後であることが必要です。
たとえば、
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
9時開園の場合、ファストパススタートは11時前後ということになります。
[/st-mybox]
[st-kaiwa1]乗りたいアトラクションのリストを作ってみると、計画が立てやすいよ。[/st-kaiwa1]
まとめ
ロープドロップは、朝イチ、パークのオフィシャルオープン前に並んで、朝イチバンに入場するという、パーク攻略テクニック。チケットまたはマジックバンドスキャン後、どのくらいまで入れるのかはパークによって異なります。パークのオフィシャルオープン前、30から60分前にはエントランスに到着できるように行動。手持ちのファストパスを踏まえて、乗りたいアトラクションのリストを作って、1番効率の良いロープドロップを計画しましょう。
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12月+年始中のライズ オブ ザ レジスタンス対策:
ライズ オブ ザ レジスタンス ボーディンググループ対策は、ハリウッドスタジオ オフィシャルオープン90分前が望ましいと思われます。
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