COVID-19パンデミック後のクルーズシリーズ第一弾、2021年9月のハロウィンクルーズ編がYouTubeでスタートしました。今回の記事は2日目の様子をお届けします。
このクルーズは2020年1月パンデミック後、航海を中止していたディズニークルーズライン(DCL)再開が発表になってすぐに予約した航海です。COVID-19後は一体どのような変化があったのか?クルーズでは集団感染が危険視されているため、対策はどのように取られているのかなど皆さん気になるところだと思います。
9/17/21 Friday ポートカナベル出発
9/18/21 Saturday バハマナッソー寄港の予定がバハマの外務省の規制により寄港が不可能に(12歳以上の全てのクルーズ乗船ゲストがワクチン接種を義務付けられていたため。ディズニークルーズラインの規定はワクチン未接種の場合、出発前の陰性証明があればOKだった)。Day at Sea(シーデー)と言ってどこにも寄港しない日になりました。
9/19/21 Sunday キャスタウェイケイ
9/20/21 Monday ポートカナベル到着
この日のメインイベントはパロのブランチとハロウィンクルーズ特別イベントMickey’s Mouse-Querade Party(ミッキーのマウスカレードパーティー)。空いた時間にはキャラクターグリーティングとお買い物を入れていきます。

「マスカレード」=仮装パーティーとかけてるんだね



パロのブランチはパンデミック後、どう変わったのかな?
キャラクターグリーティングその1(あさ〜ブランチ前まで)


COVID-19パンデミック後、紙のナヴィゲーター(navigator)がなくなり、DCLアプリに1日の予定が出ます。場所と時間が明記されていますが、キャラクターの名前は記載されていません。
前日はほとんどキャラクターグリーティングができなかったので、今日は朝から早めに起きてグリーティングに行きました。



2人とも出発前にほとんど寝れなかったので1日目の夜は爆睡



やっと疲れがとれてきた





COVID-19対策としてかなり遠いグリーティングだったけどやはり嬉しい





ドナルドはダンスパーティーでヒーローっぷりを発揮してくれたよ




パロのブランチへ行く前にキャラクターグリーティングへ行ったらベルがボールルームガウンに変身!





ベルはいつ会ってもステキ



キャラクターは入れ替えで変わるけど、同じキャラが数時間後にリピートしてる場合もあったよ
大人専用レストラン Palo パロのブランチ(要予約)


Palo (パロ)
18歳以上のゲストさんが有料(別料金)で利用できるレストラン。高級イタリアンをイメージしたインテリア、お料理になっています。事前予約をして少しオシャレをしてワンランク上のお食事を楽しめます。



パロってイタリアのベニスのゴンドラに使う長いポールのことを言うんだって





中はゆったりとしたブース席や船尾(Aft)からの眺めが素晴らしいよ





COVID-19前はシュリンプカクテルとかバフェ(ビュッフェ)だったよね



個別に盛ってもらえるよ







写真を見てるだけでお腹がペコスビルになっちゃう



食べるのがお好きな方は予約をしてぜひ脚を運んでみてね
パロのブランチの模様はこちら


ハロウィンクルーズ特別イベント Mickey’s Mouse-Querade Party


今日のメインイベント、ミッキーのマウスカレードパーティーへ。約20−30分前にステージに到着しましたが、COVID-19を考慮して観覧スポットがシールでマークされていました。1回目のパーティーはステージ右端へ。



花火は1回しかないので注意してね







すちベーヌはパロのブランチでお腹いっぱいになっちゃったからローテーションダイニングはスキップして夕方と夜の2回パーティーを観たよ



夜のパーティーも観たかったし今度はもう少し前で観たいな
約30-40分前に到着してステージ左側の最前列へ。



すち友さんには舞浜では3時間の案件だって言われたよ





キャラクターが近い!


キャラクターグリーティングその2(パーティー後)
吹き抜けロビー(atrium)へ移動してハロウィンコスチュームのプルート、ミッキー、ミニーとグリーティングしました。





プルート、とってもお茶目






お部屋に帰るとターンダウンサービスが完了していました。今日のタオルアニマルはコウモリ。



ハロウィンのテーマにぴったり



このルームアテンダントさんがここ最近の中で一番タオルアニマルが上手だったよ

